



インファンチルとは
- ジュニアユースクラス設立にあたり
エストレーラフットボールクラブジュニアユース設立の一番の理由としては、クラブ設立当初より描いておりました幼児~小学生~中学生まで選手の発育発達に合わせた一貫指導を行うと同時に、サッカーというスポーツを通じての人間育成を目指すことにあります。
当クラブも2001年にスタートし、今年で13年目を迎え、
幼児~小学生までの平日スクールにおけるサッカーの普及活動、またクラッキクラス(ジュニア)やスペシャルクラス・フットサルコースにおける選手育成活動において、ジュニア年代での指導基盤は確立しつつあります。
その中で、選手育成年代の中でも重要な時期である中学生年代の受け皿として2011年度、インファンチルクラス(ジュニアユース)を設立し、 幼児~小学生~中学生までの一貫した選手育成を実現致しました。
さらに選手育成をステップアップするに当たり2015年度U-13(現6年生)の選手を募集することになりました。 - 正式名称
NPOエストレーラフットボールクラブ・インファンチル
※インファンチルとは、ブラジルのクラブでのジュニアユースクラスの名称です。 - 指導体制
インファンチル統括コーチ: 高野幸宏/日本サッカー協会公認C級コーチ,日本サッカー協会公認フットサルC級コーチ
インファンチルGKコーチ: 森谷純司/日本サッカー協会公認C級コーチ,日本サッカー協会公認GKC級コーチ
インファンチルコーチ: 鈴木大輔/日本サッカー協会公認C級コーチ取得予定
インファンチルアシスタントコーチ: エストレーラFCスタッフ陣 - 指導内容
幼児~小学生年代におけて身につけたテクニックを中学生年代にも引継ぎ、各年代において必要な技術、運動スキルの習得・向上し、ユース(高校生)年代の橋渡しを目指します。
また、当クラブでもすでに取り入れておりますフットサルの指導を導入し、より正確な技術・判断能力を養う指導を実践してまいります。
勉強とスポーツの両立が実践できるように、週5日の活動を上限としてスケジュールを組んでまいります。また指導時間も、平日の練習時は原則として1時間30分とし、より密度の濃いトレーニングを実践すると共に、平日の勉強時間の確保に努めたいと思います。
サッカーのグランド内での技術指導はもちろんですが、グランド外においても、マナー・礼儀・挨拶・言葉使い・整理整頓などを指導してまいります。大好きなサッカーというスポーツを通じて、人間的な成長の手助けができればと思います。
ジュニアユース年代では、身体成長のバランスが不安定な時期でもあり、身体のケアは非常に重要になります。日々のストレッチにおける怪我の予防や食事・休養の重要性も指導してまいります。
また、怪我した選手に対しては、提携病院である佐々木病院の石川先生(前横浜Fマリノス育成部ドクター)の診察・リハビリを実践して頂く様に致します。
NPOスポーツ指導者支援協会の食生活サポートプログラムを実施。選手向けに年間3回、保護者向けに年間1回の講習会を実施し、食に対する悩みの解決の手助けを致します。
大西みつる氏をお招きし、選手はどのように自立していくのか?保護者は成長期の選手たちとどう向き合っていくのかを大西みつる氏と考えていきます。
5. 入会基準
セレクションにて決定致します。
2015/2016 U-13所属選手は、20名程度(内部クラッキクラス昇格を含む)を目指します。
①積極的に活動に参加すること。(活動を基本的に休まない。体調不良など例外は除きます。)
②サッカーと勉強の両立を目指すこと。
③社会的な常識があること。
④自分の周りの方に感謝の気持ちが持てること